4選択肢 手残り簡易比較ツール
相続した実家を売却・賃貸・自己利用・解体の4選択肢で比較し、手残り金額を万円単位で概算するツール。家じまいくん本体の4選択肢診断へ進む前に、金額面の方向性をざっくり把握できます。
入力
相続した実家を「売却・賃貸・自己利用・解体」の4選択肢で横並び比較します。金額はすべて万円単位で入力してください。
なぜこの比較が重要か
相続した実家の判断は「売ればいくらか」だけでは決まりません。賃貸で持ち続ける、家族で使う、建物を解体して土地として扱う、という選択肢を同じ土俵に置くと、家族会議や専門家相談で論点を整理しやすくなります。
本ツールは家じまいくん本体の4選択肢診断のライト版です。金額面の目安を先に把握し、気になる選択肢が見えたら本診断で物件状態・期限・家族状況も含めて確認してください。
このツールの計算根拠
- 長期譲渡所得の計算式と税率は国税庁タックスアンサー No.3208を確認し、所得税15%・住民税5%・復興特別所得税を約20%として簡略化しています(2026-05-10 実物確認済)。
- 短期譲渡所得との違いは国税庁タックスアンサー No.3211で確認しています。本ツールは長期保有の実家を想定しています。
- 取得費は本来、実際の購入代金・購入手数料・改良費等から建物減価償却相当額を差し引いて計算します。分からない場合の概算取得費5%もあるため、本ツールの「固定資産税評価額×70%」は初期比較用の仮置きです。
- 空室率15%は公的な個別基準ではなく、初期比較用の業界一般値です。実際の賃貸収支は地域・築年数・募集条件・修繕計画により大きく変わります。
よくある質問
4選択肢を比較する目的は?
相続した実家は、売る・貸す・自分で使う・建物を解体する、という複数の選択肢があります。最初に金額面の差を横並びで見ることで、専門家や家族と話す前のたたき台を作ることが目的です。
売却シナリオの譲渡所得税はどう計算している?
想定売却価格から、建物の固定資産税評価額の70%を取得費の代用として差し引き、売却価格の3.5%を譲渡費用として差し引いた譲渡益に、長期保有を想定した約20%を掛けています。実際は取得費・所有期間・特例適用で変わります。
賃貸シナリオの空室率15%は何が根拠?
本ツールでは初期比較用の業界一般値として、年間家賃収入の85%を稼働収入として計算しています。地域・築年数・募集条件によって空室率や修繕費は大きく変わるため、実際の収支は不動産会社に確認してください。
自己利用がマイナス表示になる理由は?
自己利用は賃料収入や売却収入を入れず、固定資産税・修繕費などの年間維持費だけを比較期間分マイナス計上しているためです。住居費が浮く価値や家族で過ごす精神的価値は数値化していません。
本ツールと家じまいくん本体(/diagnose)の違いは?
本ツールは7項目だけで手残りを比べるライト版です。家じまいくん本体は12問+追加5問で、物件状態・家族状況・期限・リスクなども含めて4選択肢を比較します。具体的な判断は本診断や専門家相談につなげてください。
4選択肢を一度に比較したい場合は「家じまいくん」へ
個別ツールでチェックした内容も踏まえて、家じまいくん本体の12問診断で
売る・貸す・住む・壊すの4選択肢を横並びで比較できます。
本ツールは一般的な情報提供を目的としたものであり、税務・法務・不動産取引に関する個別具体的な助言を行うものではありません。 個別のご事情に応じた判断は、税理士・司法書士・弁護士・宅地建物取引士等の有資格者にご相談ください。 また、法令・通達は本ツール公開後に改正される可能性があります。最新情報は各官公庁のWebサイトをご確認ください。
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